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飾り巻きずしに挑戦 ちゃぐりんフェスタを前に試行錯誤

飾り巻きずしを森田部長(左)から学ぶ部員
 
JA晴れの国岡山びほく女性部高梁主幹支部は7月14日、高梁市で飾り巻きずし作りに挑戦しました。役員5人が、8月初旬に開く予定のちゃぐりんフェスタに向けて試行錯誤。地元産「コシヒカリ」を2升炊き、タマゴ焼きやゴボウなどに加え、自家製のキュウリや大葉などの具材を取り揃えました。
 部長の森田公枝さんを講師に、花柄とクルマをモチーフにした飾り巻きずしを学びました。桜でんぶで白米に色を付け、5つの花びらを作り、芯にはソーセージや炊いたニンジンを使用。クルマはキュウリを窓に、ソーセージをタイヤ、炒りタマゴで色付けした白米を車体に見立て、薄く敷き詰めた白米で巻き上げました。挑戦した部員は「なかなか大人でも難しい部分もあったが、子どもらと久しぶりに楽しめるのでは」と期待し、森田部長は近年家庭で巻き寿司を作ることがなくなっていることに触れ、「子どもだけでなく、若い母親世代にも作り方を伝えるという大きな意味合いと、女性部としての役割がある」と話しました。
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