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役員がおじゃまします「今こそ対話 地域に寄り添う」

代表理事組合長 石我 均(いしが ひとし)
船穂町ぶどう部会の浅野 三門(あさの みかど)部会長(右)の畑を訪問しました。
「マスカット・オブ・アレキサンドリア」は今年も上々の仕上がりです。
 向こう3年のJAの方針を掲げる中期経営計画の初年度になります。テーマを「原点回帰『対話』」とし、協同組合運動の原点である「対話」をもとに不断の自己改革をすすめ、持続可能な地域・組織・事業基盤の確立に努める内容となっています。
この春には、合併後初となる統括本部単位で運営委員会を開きました。総代に加え、生産部会や女性部、青壮年部の代表者ら合計326人の参加のもと、農業やJA運営などに対する貴重なご意見・ご要望をいただきました。
 5月からはJAグループ岡山の統一テレビ番組「笑味ちゃん天気予報」で役員が産地の訪問を始めました。農業の実状を真摯に受け止め、これまで以上に組合員の方々の身になってJA運営に取り組んでいきます。
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