真庭市でヤマノイモ「銀沫」を栽培するかつやまのいも生産組合が、１２月４日に真庭市の勝山農産物直売所「健康の里」でいも祭りを開きました。
「健康の里」は銀沫を販売するために設立した直売所。栽培が難しく手に入りにくいことから「幻のヤマノイモ」とも呼ばれる「銀沫」が買える祭りとあって、毎年人気のイベントです。当日も朝から大勢の買い物客が訪れ好評でした。
銀沫のＰＲ大使「まにわ銀沫ねばり隊」の隊長に今年就任した、真庭市出身で吉本興業「住みます芸人」のハロー植田さんも参加。買い物客に銀沫の特徴などを説明するなど、生産者と一緒に店頭で銀沫を販売し、ＰＲに一役買いました。

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