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五感で堪能「千屋牛」 地場産消費を後押し

「千屋牛元気もりもり丼」を生産者と一緒に頬張る児童
新見統括本部は1月27日、ブランド和牛「千屋牛」を新見市内20の小・中学校の学校給食に提供しました。「千屋牛元気もりもり丼」に調理され、児童は生産者やJA職員らとも会食。生産から加工、運搬、調理まで地域の多くの人々がつなぐ郷土の食と農を五感で味わいました。
和牛生産は飼料の高止まりや、物価高の影響で苦境にあります。地産地消を通じた消費拡大や特産のおいしさを次世代に伝えるため、JA共済の地域貢献活動でロース肉140㌔を同市へ贈りました。
贈呈式でJAの磯田健一常務が石田實市長に目録を手渡し、畜産の現状や消費拡大に理解と協力を求めました。石田市長は「地元でしっかり食べてもらえるよう発信し、地域を盛り上げたい」と話しました。
丼には野菜などと一緒に煮込んだ「千屋牛」がどっさり。児童は「今日の給食が一番おいしかった。ありがとう」と感謝を伝えました。
会食に参加した新見市和牛改良組合の江田英明組合長は「子どもたちからの『おいしい』の言葉が励みになった。一人でも生産者になってくれれば」と前を向きます。

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