ＪＡ晴れの国岡山は１月７日、倉敷市の本店で信用・共済の窓口ロールプレイング決勝大会を開きました。

地区予選を制した信用部門６人、共済部門５人が参加。信用で津山北支店の石川みなみさん、共済部門で瀬戸支店の松本光太郎さんが最優秀賞に輝きました。
新型コロナウイルスの感染拡大を配慮して、事前に撮影した映像で審査。録画での審査は初の取り組みでしたが、審査員の講評で、自分自身の接客を客観的に見直すことできるよい機会となりました。
大会は窓口職員がセールスの技術を磨き、利用者の満足度向上に繋げようと開催。仁熊直樹常務は「利用者と最も接点がある窓口業務は重要。大会を機に自己研鑽を重ねてほしい」と話しました。