ＪＡ晴れの国岡山津山女性部では１月５日、作成する料理レシピ集「やってみよう　伝えよう　おいしい味」の完成を前に、津山市でＪＡグループの雑誌「家の光」の取材を受けました。

レシピ集は、新型コロナウイルス禍でもできることをやろうと、地場産農産物や伝統食を伝える「クッキングフェスタ」の代わりに作成。フレッシュミズを含む１４支部が取り組みます。取材ではレシピの中から津山産小麦「津山のほほえみ」を使った「小麦まんじゅう」と、地元柵原産黄にらや地元野菜を使った「黄にらとほうれん草ののり巻き」を女性部長の永禮多紀江さんら３人が実演しました。

永禮部長は「懐かしい料理、お勧めの料理のレシピが集まっており、皆さんに作って食べて欲しい」と話しました。