JA晴れの国岡山の自己改革
生産者の高齢化や担い手不足による農業就農人口の減少、農業改革・農協改革などにより、農業・JAを取り巻く環境は日々刻々と変化しています。そうした中、JAグループでは「JAグループ自己改革」を決定し、「持続可能な岡山県農業の実現」「豊かで暮らしやすい地域社会の実現」「協同組合としての役割発揮」を目指し、3つの基本目標「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」を掲げ、自己改革に取り組んでいます。
JAグループの自己改革とは?
農業者の
所得増大
農業生産の
拡大
地域の
活性化
取り組み成果/2023年度
ブドウ販売高が過去最高
ブドウにおいては、梅雨期の曇雨天での糖度上昇遅延やその後の異常高温下におけるピオーネの着色不良及びシャインマスカットの生理障害果の発生など品質面で課題は残りましたが、栽培面積が拡大しているシャインマスカットがけん引し、ブドウ全体の出荷量は前年対比106%となりました。販売面では強い引き合いが続き、ブドウの販売高は前年対比111%、78億56百万円となり過去最高を記録しました。
ブドウを生産する各地区では目標達成の報告や共進会などの表彰を行いました。
ブドウを生産する各地区では目標達成の報告や共進会などの表彰を行いました。
びほく地域ぶどう生産振興大会
農業資材オンラインショップ「晴ればれeネット」はじめました
水稲予約肥料・農薬の注文をインターネットで受け付け、農家に配送する農業資材オンラインショップ「晴ればれeネット」を令和5年度よりスタートしました。
生産者にとって、時間と場所を気にせずいつでも注文できる、オンラインショップでの過去の購入履歴を検索できる、紙注文より安価な設定で新たなメリットを提供します。
事務・労力の軽減も図り、生まれた余力を営農指導・渉外活動にシフトすることで、職員の出向く体制強化にもつなげます。
生産者にとって、時間と場所を気にせずいつでも注文できる、オンラインショップでの過去の購入履歴を検索できる、紙注文より安価な設定で新たなメリットを提供します。
事務・労力の軽減も図り、生まれた余力を営農指導・渉外活動にシフトすることで、職員の出向く体制強化にもつなげます。
資材価格の高騰対策を要請
国際情勢の悪化や円安等の影響による肥料等の生産資材価格の高騰を受け、令和5年9月から10月にかけて13市10町2村へ役員が出向き、支援を要請しました。栽培で必要なビニールが前年度から3割ほど値上がりするなど、資材高騰で生産者が困窮する現状を各地の首長らに訴えました。持続して農業を行えるよう行政と一体で支援し、食の安定供給に努めました。
各市町村へ農業資材価格高騰対策を要請
農産物のトップセールス
青果物の有利販売による農家所得向上対策として、モモやブドウなどの「晴れの国岡山」ブランド認知拡大のため、東京・大阪などの主要市場に組合長をはじめ常勤役員が出向き、トップセールスを行いました。
大都市圏を擁する最重点市場での役員によるトップセールス
大型直売所 旬感広場「晴れのち晴れ」オープン
令和6年4月、総社市内に大型直売所旬感広場「晴れのち晴れ」がオープンしました。県内全域から農畜産物を集め、広域JAならではの魅力を発信します。
売り場のメインとなるのは出荷会員農家が毎朝出荷する新鮮な野菜・果物・花き・加工品の直販コーナーです。管内農家の出荷先の新たな受け皿という役割はもちろん、消費者にとっても安心・安全に県内産の農畜産物が買える場を提供します。
また、広域JAの強みを活かし、瀬戸内から中国山地まで県内各地で生産する多彩な特産品を集めます。各地の気候の差を活かしたリレー出荷により旬の県産食材を長く楽しんでいただけます。農畜産物のほかにも6次産業化商品やJA女性部の手づくり弁当など多彩な商品をご用意しています。
令和6年12月には併設するカフェレストランの営業も開始し、グランドオープンします。
売り場のメインとなるのは出荷会員農家が毎朝出荷する新鮮な野菜・果物・花き・加工品の直販コーナーです。管内農家の出荷先の新たな受け皿という役割はもちろん、消費者にとっても安心・安全に県内産の農畜産物が買える場を提供します。
また、広域JAの強みを活かし、瀬戸内から中国山地まで県内各地で生産する多彩な特産品を集めます。各地の気候の差を活かしたリレー出荷により旬の県産食材を長く楽しんでいただけます。農畜産物のほかにも6次産業化商品やJA女性部の手づくり弁当など多彩な商品をご用意しています。
令和6年12月には併設するカフェレストランの営業も開始し、グランドオープンします。
旬感広場「晴れのち晴れ」の店内
よりよい営農を目指し営農指導員育成
令和4年度より、営農指導員を対象とした強化指導員研修会を実施しています。全農おかやま・JA岡山中央会と連携し、持続的な農業経営と産地育成のために、栽培管理・衛生管理・自然環境・労働環境などに関するリスクをレベルに応じて5段階で評価し、「どこに」「どんな」「どの程度」の問題があるかを明確化するグリーンハーベスター評価制度を活用した研修プログラムを取り入れています。営農指導員が農家の現状と課題を把握し、的確なアドバイスで安全・安心な農畜産物の生産に取り組みます。
生産現場で行う営農指導員研修会





