ＪＡ晴れの国岡山真庭統括本部管内で真庭市にあるＪＡ直売所「きらめきの里」は「秋のミニ収穫祭」を開き、初めて高梁市のブランド牛肉「備中牛」を販売しました。

ＪＡの広域合併で、旧ＪＡの垣根を越えて特産品を販売する動きが加速。直売所でも各ブランド牛のち知名度アップと集客、消費拡大につなげます。ＪＡ合併で「千屋牛」「備中牛」「なぎビーフ」「つやま和牛」とブランド牛肉が揃います。

ミニ収穫祭では、「備中牛」のローススライスや焼き肉用など、２８㌔を店頭に並べ、開店直後から待っていた買い物客で賑わいました。

合併のメリットを生かし、各地域の特産を管内で売り込みます。らめきの里でも他統括本部と連携し、今後もイベントなど販売することで「おいしい牛肉が買える直売所」としてＰＲしていきます。