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新鮮ブドウの直行便運行開始

ブドウを備中国総社宮に奉納する山本常務(左)

JA晴れの国岡山はブドウの出荷本格化に合わせ、9月6日から「JA選果場発晴ればれぶどうの旬感移動直行便」の運行を始めました。
7月の「桃直行便」に続き、「ぶどう直行便」を、管内の16選果場から21の直売所に向け展開。直行便の導入で、新鮮なブドウを長期間安定供給することが可能となりました。直行便で中間コストを抑え、生産者所得のアップと消費者が買い求めやすい価格を両立します。

秋に向けて気温が下がり、需要が高まる時期は、全国の市場から引き合いが強く、地元周辺での出回りが少なくなることから、直行便の強みを生かし、地元消費を増やします。
運行初日には、JA役職員が総社市の備中国総社宮を訪れ、これから本格出荷を迎えるびほく統括本部の「ピオーネ」190㌔と、同市産「シャインマスカット」10㌔を奉納。新型コロナウィルス感染拡大の早期収束とブドウの豊作、事業の拡大と安全運行を祈願しました。

祈祷されたブドウは、近くのJA山手直売所「ふれあいの里」で初売りし、用意した200㌔が完売しました。
JAの山本日吉司常務は「広域JAの有利性を活かし、生産者・消費者・JAに有益となる事業に確立していきたい。モモやブドウに続き、米・肉なども直接販売を強化していきたい」と話しています。

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