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小麦「津山のほほえみ」ブランド定着/津山統括本部

「WAKANA」で人気の春バージョンの「津山ロール」

 

JA晴れの国岡山津山統括本部が栽培推進を進める、ブランド小麦「津山のほほえみ」が2020年産実績で作付面積125.3㌶と、10年前の約5倍に拡大しました。生産に平行して農商工が連携し、ブランド小麦を使った「津山うどん」や「津山餃子」などを次々に商品化。生産と販売の両輪で地域特産として定着しています。

2004年に大豆から変わる転作作物として着目。二毛作ができ、水稲用の農業機械が使えること、冬作物で労働力も軽減されることから、中・薄力粉用「ふくほのか」と強力粉用「せときらら」を導入。生産部会や生産普及連絡協議会を設立し、普及を進めてきました。2020年産は70経営体が372.1㌧を生産。今年度は138㌶での栽培を見込んでいます。

商品開発や、製粉施設建設による一貫生産、麦わらと津山産ふすまの和牛への給餌、堆肥を小麦のほ場へ還元する循環型農業など、特産確立と農家所得向上に取り組んできました。

管内の和洋菓子店や製パン業者からの引き合いも強く、旬の食材を組み合わせた「津山ロール」は、同統括本部管内9つの和洋菓子店で販売。お祝いや土産に重宝され、ご当地グルメとしてさらなるブランド化を後押ししています。4月30日までは、イチゴを使った春バージョン(1944円税込)を味わうことができます。
協力店のひとつ、鏡野町の洋菓子店「WAKANA」では、同小麦粉を100%使った生地に、地元産イチゴで作ったジャムを混ぜた生クリーム、フレッシュなイチゴをふんだんにあしらった、春バージョンを販売。購入した30代の女性は「きめ細かなスポンジの『津山ロール』は舌触りがよく、食材のよさを感じられる」と笑みをこぼしました。
 同店のパティシエで代表社員の大塚嘉之さんは「一般的な薄力粉よりグルテン含有量が多く、もっちりとした食感と口どけのよさ、豊かな小麦の香りと旨みが感じられる」と太鼓判を押します。同小麦粉の特徴を生かした、同店自慢のショコラクッキーやドーナツは看板商品として県内外の人に愛されています。 
今年から作付けする生産者も「津山小麦ブランドを広げて、更なる産地化につなげていきたい」と意欲を燃やします。同統括本部では「タンパク質含有量を高めるなど品質向上を目指し、農業生産の拡大につなげていく」と話しています。

 

≫JA晴れの国岡山の小麦についてはこちら

 

4月30日まではこちら!春バージョンが味わえます

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津山統括本部 津山広域営農経済センター

〒708-0862 岡山県津山市横山128
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