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コロナの差別をなくそう/女性部が児童へ「シトラスリボン」を贈る/岡山東女性部

「シトラスリボン」を手渡す右遠支部長(右)

 

 JA晴れの国岡山岡山東女性部山陽支部は2月19日、新型コロナウイルスの差別や偏見をなくそうと、赤磐市立山陽小学校へ「シトラスリボン」を贈りました。リボンにはストラップを付けて、カバンなどに簡単に取り付けられるように工夫。マスクとポケットティッシュもセットにしました。「シトラスリボンプロジェクト」は、コロナ禍で生まれた差別のない地域社会をつくろうと愛媛県から始まりました。JA晴れの国岡山岡山東女性部山陽支部は2月19日、新型コロナウイルスの差別や偏見をなくそうと、赤磐市立山陽小学校へ「シトラスリボン」を贈りました。リボンにはストラップを付けて、カバンなどに簡単に取り付けられるように工夫。マスクとポケットティッシュもセットにしました。「シトラスリボンプロジェクト」は、コロナ禍で生まれた差別のない地域社会をつくろうと愛媛県から始まりました。

「学校(職場)」「家庭」「地域」を表す3つの輪からできたシトラス色ののリボンを身に着けることで、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表し、感染者やその家族、医療従事者らを温かく受け入れられる街づくりを目指します。 国連の持続可能な開発目標(SDGs)に取り組む同支部もプロジェクトに賛同し、児童と教師分の400個のリボンを手作りしました。  右遠皇子支部長は「優しい声掛けができるよう願いを込めて作った。差別のない温かい赤磐市をつくりましょう」と児童に呼びかけ、手渡しました。
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