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かっこいい農家PVに/勝間田高校の生徒制作

視聴と拡散を呼び掛ける生徒と山本さん

岡山県立勝間田高校のグリーン環境科3年生3人が地域農業の魅力を発信するプロモーションビデオ(PV)を作り、ウェブで配信を始めました。JA晴れの国岡山の勝央町ぶどう部会や水稲の担い手など若手農家を1年かけて取材し、6本の作品に仕上げました。「ユーチューバーのように子どもが将来なりたい職業にしたい」と、若者の視点で農家の意外な一面を伝えています。

 授業で農業が抱える就業人口の高齢化や耕作放棄地の増加、食糧自給率の低下などに危機感を覚えました。そこで着目したのが中高生に人気の動画投稿サイト「ユーチューブ」です。「動画を楽しむ感覚を生かし、農業の魅力を掘り起こしたい」と、メンバーの中木空羅さんが制作への思いを語ります。

 動画制作では米、ブドウ、桃、酪農などの現場で働く若手6人を取材しました。プロのアナウンサーや地域おこし協力隊員の助言を受け、スマートフォンを片手に取材から撮影、編集まで生徒で手掛けた本格動画です。登場する農家はそれぞれバイクや外車でさっそうと登場したり、ロールプレーイングゲームのヒーローのように出現したりと、演出で「楽しく格好よく」仕上げました。

主に編集を担当した生徒は「農家それぞれの趣味や明るい性格、個性にふれ、最も印象に残った部分を大切にした」と力を込めます。

 動画に登場する山本さんは、幼稚園の頃の夢をかなえて酪農の仕事に就きました。「生き物と向き合う難しさがある分、尽くした分だけお金として返してくれる。目に見えるやりがいがしっかりある」と、いきいきと働く姿を発信しています。

山本さんは「自身も気付かされる部分があり新鮮だった。消費者も含め、たくさんの人が農業を知るきっかけになってほしい」と期待します。制作メンバーの道廣あいかさんも「同世代に興味を持ってもらい、“拡散”してほしい」と呼び掛けます。

動画配信のウェブサイト「アグリ魅力化志援プロジェクト」

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