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「満点リーキ」食べて受験シーズン乗り切って

「家庭でも『満点リーキ』を食べて縁起をかついで春を迎えてほしい」と話す髙見部会長の写真
「家庭でも『満点リーキ』を食べて縁起をかついで春を迎えてほしい」と話す髙見部会長

 倉敷かさや統括本部野菜部会は、特産のひとつ西洋ネギ「リーキ」の愛称を「満点リーキ」と決めました。「リーキ」は大きいものでは白い可食部分の直径が4.5センチ以上、重さが500グラム以上となり、日本のネギに比べ切り口の輪が木の年輪のようにハッキリとして厚みがあるのが特徴。12月中旬から3月に旬を迎え、受験シーズンと重なることから輪(まる)と受験合格(まる)をかけ、縁起が良いとして「満点リーキ」と名付けました。今季から愛称をつけて出荷し、消費拡大を目指します。

 2011年から矢掛町を中心に水田の転作作物として取り組み、現在では15戸が72アールで栽培。都市部の高級ホテルやフレンチレストランで重宝される半面、一般消費者には馴染みが薄いのが課題となっていました。新型コロナウイルスの影響で外食産業が打撃を受ける中、「リーキ」も前回出荷時には平均単価が7割程度にまで落ち込みました。

 同部会ではコロナ禍収束後の販売環境を見据え、一般消費者への消費拡大を図り、農家所得の安定を図る必要があるとし、愛称を部会やJA関係者で一年かけて協議してきました。愛称が浸透することで新規栽培者の確保も目指します。

 熱を加えると甘味が増す「リーキ」は、スープやシチュー、鍋など温かい料理に最適。同町で10アール約5500本を栽培する髙見直樹部会長は「家庭でも温かい料理に『満点リーキ』を使ってもらい、コロナ禍や受験シーズンを乗り切ってもらいたい」と話しました。

 今季は夏から初秋の高温少雨に悩まされましたが、かん水管理を徹底したこともあり、みずみずしく長さも十分にある良質なものに仕上がりました。12月15日から出荷が始まり、JA直売所矢掛宿場の青空市「きらり」でも購入できるほか、3月まで約5.5トンを関東・関西市場を中心に出荷します。

満点リーキを使った料理の写真
サッと茹でてサラダにも。甘味・旨味が増したスープはカラダも心もぽかぽかに。
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