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「備中牛」給食に、大盛りの牛丼頬張る/JAなど

給食で提供した「備中牛」の牛丼

JAやびほく肥育牛部会、行政など関係11団体で構成する備中牛銘柄推進協議会は11月15日、地産地消と食農教育の一環として、高梁市内の学校給食に地域ブランド牛「備中牛」を提供しました。市立保育園・幼稚園(こども園含む)・小中学校25校(園)約2000食分。「小さな子でも食べやすいように」と牛丼に調理されました。「備中牛」の提供は、今年で13年目。この日は、同協議会や統括本部、高梁市、市教育委員会の関係者4人が市立成羽小学校を訪れ、6年生32人と会食しました。大盛りの牛丼を頬張った6年生の児童は「農家の方が愛情を注いで育ててくれたのが、説明を聞いてよく分かった。農家の方と備中牛に感謝の気持ちで『いただきます』をする」と話しました。関係者は「年1度のこの時期の楽しみとして児童に根付いてきた。給食への提供を通じて、子どもに特産の魅力を伝え続けていきたい」と力を込めて話しました。
同統括本部管内では6戸が、厳選した特定飼料を与え約480頭を飼育。格付け評価が3等級以上のもので、年間約200頭を出荷しています。

 

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