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新たな担い手育成へ 「ピオーネ」学ぶ

講師(右)から芽かきを学ぶ受講生

 

高梁市でニューピオーネスクールを開きました。同スクールは、生産者の高齢化や後継者不足などに対応するため、行政や関係機関と手を取り合い、基幹作物であるブドウの担い手育成に力を入れ、産地の荒廃化を防ぎ維持・拡大を目指しています。
初めて農業に携わる人や栽培技術の向上を目指す人など19人の受講生が参加し、びほく基幹アグリセンターや備北広域農業普及指導センター職員の指導のもと、芽かき作業を実践を通じて学びました。来年2月まで全10回のコースを通して、ブドウ作りの基礎や栽培・出荷技術などを学びます。
今年初めて参加した男性受講生は「全国に出荷できるようなおいしいブドウをつくりたい」と意気込みました。市内在住の女性受講生は「おいしく綺麗なブドウを育てたい」と力強く話しました。
JA担当者は「同スクールを通じて作り方を学び、新規就農をしていただき、『美王』に近づけるようなおいしいブドウをつくってもらえれば」と期待を寄せました。

≫JA晴れの国岡山のブドウについてはこちら

 

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