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県産満載バーガー限定登場・県産農畜産物を発信する
考案した特製地産地消推進バーガー「晴ればれバーガー」
ＪＡは８月２９日の「焼肉の日」、８月３１日の「野菜の日」の記念日にちなみ、ＪＡオリジナルの特製地産地消推進バーガー「晴ればれバーガー」を考案しました。「美星満天豚」や「桃太郎トマト」、ジャンボピーマン、久米南キュウリなど旬の特産夏野菜を詰め込み、ハンバーガーを通じて特産の魅力を発信します。総社市の直売所とレストランが併設した施設「旬感広場」で、８月２９日から３１日まで３日間限定で発売しました。
記念日を活用し、特産の肉や野菜を知ってもらうきっかけづくりにしようと、子どもから大人まで手軽に食べて楽しめるようハンバーガーにしました。「桃太郎トマト」は直径１０㌢のパン一面を埋める特大サイズを使用。他の野菜もそれぞれの素材を生かすよう、厚みと大きさにこだわりました。肉と野菜の色合いが鮮やかで、まさに食べ応えのある逸品に仕上がりました。口に頬張った瞬間に、「美星満天豚」のジューシーな肉汁が溢れ、野菜の甘みとみずみずしさも合わさり、口いっぱいに食材のうまみを感じることができる唯一無二の商品です。
購入した人は「特産の肉や野菜がこんなにふんだんに入っているものは初めて」「『食べる』ことで地元農家を応援し、地域農業を下支えする一助となれば」と話しました。
ＪＡ職員は「ハンバーガーを通じて、特産食材に親しむと同時にファンになってもらいたい」と期待を寄せました。
