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5地区青壮年部が意見交換・合同の餅つきイベントを計画

活発に意見交換する部員ら
JAの青壮年部5地区は3月下旬、倉敷市の同JA本店でJA役職員との意見交換会を開催しました。青壮年部間の交流を深めるため、12月に同JAの直売所とレストランが併設した施設「旬感広場」で合同の餅つきイベントを行うことを確認。各地区の代表者とJA役職員を含む合計21人が参加しました。
参加者は自己紹介を行った後、各地区の取り組み状況を共有。餅つきイベントに向けて、餅つきや販売経験の有無、必要なもち米の量を話し合うとともに、器具の準備や当日の参加人数などについて活発に協議を行いました。さらに詳細の検討を進め、円滑な実施と連携強化を目指します。
今後は情報共有手段としてSNSのLINEグループの活用を検討し、出荷情報などの共有を進めます。また各地区でのイベントや食農教育活動へ参加し、生産者として「顔」が見える販売活動にも取り組みます。
磯田健一営農担当常務は「青壮年部と相互連携を強化し、安全安心な農畜産物の生産販売に協力して取り組む」と力を込めて話します。