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ブドウの出荷量1560㌧・販売金額20億円へ/びほくぶどう生産部会が総会

議案に質問する生産者㊨

JA晴れの国岡山びほくぶどう生産部会は4月10日、高梁市で2025年度の通常総会を開催。本年度は出荷量1560㌧、販売金額20億円の達成を目標に掲げました。
2024年度は猛暑の影響で房数の減少や着色不良が見られたものの、主力品種「ピオーネ」は1キロ当たり単価1228円と過去最高を記録。2025年度も引き続き、独自の栽培マニュアルに基づき、房づくりや農薬の適正使用など栽培管理を徹底。岡山県版GAP(農業生産工程管理)を順守し、安全・安心な高品質ブドウを安定生産します。販売面では、国内での販売先の新規開拓に加え、海外輸出による有利販売を見据えた積極的なマーケティング戦略展開を目指します。
萩原幸一部会長は「今年も酷暑が予想される。講習会などを活用し品質を高め、部会一丸となって販売目標の達成を目指そう」と呼びかけました。
同部会では633人が163㌶で栽培。「シャインマスカット」の面積が拡大する中、主力の黒系ブドウ「ピオーネ」は、年々需要が高まっています。びほくブランドである「天空の実り」をはじめ、びほく産ピオーネの上位等級である特秀を「美王プレミアム」、赤秀を「美王」と名づけ、部会が一体となりブランドの確立に取り組んでいます。

 

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