国消国産 ワクワクする農業と地域の未来を JA晴れの国岡山

お知らせNEWS

トピックス

更新日

目標達成へ意見交換・びほくトマト部会

市場関係者と意見を交換する生産者㊨

 

JA晴れの国岡山びほくトマト部会は、岡山市にある岡山県農業会館で2025年度の出荷会議を開きました。6月末から始まり11月末まで続くトマトの本格的な出荷を前に部会と関係機関との意識を統一。本年度は出荷量870㌧・販売金額4億3500万円・1キログラム当たりの単価500円達成を目標に掲げました。
同部会は現在57人が9.7ヘクタールで栽培。本年度は流通販売に力を入れ、びほく地区特産のトマト『天空の実り®桃太郎シルク』の販売強化とPRに加え、的確な市場情勢の把握や産地情報の収集と提供ができる体制を目指していきます。参加者らは同会議内での意見交換会で、本年度の活動方針について確認しました。
市場関係者は「部会やJAと昨年以上に協力関係を築き、産地を盛り上げていきたい」と意気込みを語ります。藤井包温部会長は「今年も昨年に続き酷暑が予想される。みんなで知恵を出し合って、多くの人に食べてもらえるおいしいトマトを作っていこう」と呼びかけました。

 

友達登録はこちら 広報誌プレゼント応募フォームへ ページの先頭へ