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小学生がプロの技術を学ぶ

キュウリを手際よく収穫する児童

JA全農おかやまと同きゅうり部会は、子どもたちに楽しみながら特産のキュウリを学んでもらおうと、毎年JA晴れの国岡山久米南キュウリ部会と協力し、畑で食農教育を開いています。7月1日には、久米南町立弓削小学校の3・4年生の児童8人が同部会の光元一郎さんの畑を訪れ、収穫などを体験しました。
児童らは毎年部会員としてきゅうりを栽培しており、JAの選果場にも出荷します。光元さんは、部会きっての栽培面積を誇り、自分たちが栽培する何倍もの広さの畑を前に「広くてまっすぐなキュウリがたくさん育っている」と違いに驚きました。
児童らは部会らの指導のもと、下葉を取る作業を体験しました。また2日前から専用のケースに入れて星やハートの断面になるように育てたキュウリを探索。広い畑を走り回って探し、見つけた児童からは喜びの声が上がりました。キュウリを串に刺して冷やした「アイスクリン」ならぬ「アイスきゅうりん」も試食。4年生の稲森咲日さんは「岡山県で一番の産地ということが誇らしい。たくさんのキュウリをおいしく味わってほしい」と話します。

 

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