国消国産 ワクワクする農業と地域の未来を JA晴れの国岡山

お知らせNEWS

トピックス

更新日

特産ブドウ味わって・東京でトップセールス

市場で津山地域のブドウをPRする関係者

JA晴れの国岡山の津山地域の各ブドウ生産者組織は7月12日、ハウスブドウの出荷最盛期に合わせ、東京の市場でトップセールスを行いました。
生産者の代表や同JAの藤井定弘常務、担当職員などのほか1市3町のトップや職員など約30人が、特産ブドウを市場関係者にPRしました。
同地域は8つの地域で356人が126㌶で栽培。行政の協力や担い手対策などで、栽培面積、出荷量共に年々拡大傾向にあり、県内有数の産地へと成長しています。昨年は異常気象の影響を心配したものの、過去最高の11億6,000万円を記録。品質の高さと加温から露地まで長期間切れなく出荷が続き、市場からも高い信頼が寄せられます。
昨年から6年ぶりにトップセールスを再開。今回は主要出荷先の岡山、関西に続く東京市場で、生産者らが他産地の品質を確認し、試食などで高品質のブドウをPRしました。
産地ではこれから主軸の露地の出荷を控えており、品質の高さや良食味を武器に、昨年を上回る販売高増を目指し、マーケティングやブランディングに力を入れています。

 

≫JA晴れの国岡山のブドウについてはこちら

友達登録はこちら 広報誌プレゼント応募フォームへ ページの先頭へ