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国際協同組合年キャンペーン開催中

国際協同組合キャンペーンをPRする内藤敏男組合長
JA晴れの国岡山は、国際協同組合年(IYC2025)に合わせ、協同組合の価値や役割を広く認識してもらう国際協同組合キャンペーン(7月1日~7月31日)を実施中です。公式Instagramアカウントを通じて国際協同組合年に関するクイズを出題し、正解者の中から抽選で5名に岡山県産和牛肉をプレゼント。「協同組合の役割を知らない」「まだ利用したことがない」といった層に向けて協同組合への理解を促し、地域社会におけるJAの役割を広めます。
当キャンペーンでは新しい取り組みとして一般部門だけでなく、役職員部門を設けています。役職員が積極的に参加することで協同組合の存在価値の再認識を図り、組合員の生活向上や地域社会のさらなる発展への活動を促します。
内藤敏男組合長は「地域社会の課題解決や持続可能な開発目標(SDGS)への一層の貢献と、協同組合への理解の促進、認知の向上を目指す」と話します。
7月9日には岡山市で協同組合理念研修会を開き、役職員が協同組合の存在意義や役割を学びました。参加した役職員は「協同組合の役割を今一度考えることができた。今後より一層組合員にJAを利用していただけるよう努めたい」と先を見据えます。