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児童とともにサツマイモ植え付け

苗を植える児童
里庄支店は5月下旬、支店職員が管理するほ場で、里庄町の里庄西児童クラブとともにサツマイモ苗の植え付けを行いました。地域に根差した食農教育の取り組みで、毎年続けています。 この日は、同クラブの2年生32人が参加。JA担当職員から作業の説明を聞き、土にしっかり植えるよう意識しながら「紅はるか」60本、「シルクスイート」60本を植えました。また、エダマメも児童から人気があり、エダマメの苗も一人1本ずつ植えました。 児童は「大きくなれ。おいしくなれ」と声をかけながら、収穫を楽しみに取り組みました。 JA担当職員は「サツマイモの成長を見守ってほしい。農業に興味を持ってもらえれば」と話しました。