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地域住民に「よりそい」直売所とのワンストップ店舗

利用者に新しい店舗について説明する職員(左)

JA晴れの国岡山では再編に伴い閉鎖した支店に代わり、地域住民へのきめ細かいサービスを提供しようと、各地に「よりそいプラザ」店舗を設けています。
津山統括本部では4月からJA直売所「みち停あさひ」の店舗内休憩室に「よりそいプラザ旭」を移転しました。美咲町の公共施設の再編集約に伴い、同町の協力で休憩室の一角を改装してATMを移転。店舗内にはATMのほか、月曜から金曜に職員1人が常駐して対応します。渉外員と組合員との取り次ぎや面談場所の提供、各種事業の利用案内など、地域とJAとの接点として機能します。
4月21日に開いた開所式では、同町の青野高陽町長が「使いなれたJAのATMの存続を望む声が多かった。近隣には金融機関が少なく、町でも移転を周知したい」と挨拶しました。町内の70代女性は「仕事帰りに買い物とATMの利用が同時に利用できるのは便利」と歓迎します。
JAでは、地域に根付く直売所へのよりそい店舗の併設で、ワンストップ店舗としての相乗効果による利用率の向上や、職員の駐在で振り込め詐欺の防止などにも期待します。

 

 

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