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「連島ごぼう」出発式 270㌧1.8億円販売へ

 

「連島ごぼう」を手に取る生産者ら

JA晴れの国岡山東部出荷組合は5月9日、連島集出荷場(倉敷市)で「連島ごぼう」の出発式を開きました。同出荷組合員・JA・市場関係者ら約30人が今季の好調を祈念し、出荷するトラックを見送りました。

今年度は来年3月までに出荷数量270㌧、販売金額1億8000万円を目指します。目標達成と県内に向けて更なる認知度の向上をはかるために、地元小学生へのゴボウの抜き取り体験といった食育活動やイベントなどに積極的に取り組んでいます。

10日の「ごぼうの日」には、同JAの倉敷アグリセンター・倉敷青空市「やさい畑」・福田青空市「すいれん」で、「連島ごぼうまつり」を開き、旬の「連島ごぼう」を特価で販売しました。

同市連島町は西日本有数のゴボウの産地。この地で育つ「連島ごぼう」はアクが少なく肌が白く柔らかいのが特長で、生産者が1本ずつ丁寧に手で抜き出荷しています。

三宅晴夫出荷組合長は「おいしいゴボウに仕上がっている。ぜひ『連島ごぼう』を手に取って食べてほしい」と力を込めました。

 

≫連島ごぼうについてはこちら

 

 

 

 

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