JA晴れの国岡山女性部の岡山西地区鴨方支部は4月中旬、浅口市のNPO法人ハッピーハウス浅口に、地元産の米を使った仕込みたての手作りみそ約28㌔を寄贈しました。同法人の施設で熟成させた後、利用者さんの昼食にみそ汁などで提供されます。同法人の阿藤宅雄理事長は「女性部のみそはとても人気。栄養あるみそをおいしく楽しく生活に取り入れ、利用者自らみそ汁を作れるようになってもらえれば」と展望しました。女性部の谷田嘉根子部長は「手作りのよさを味わってほしい。利用者さんを食の面で支援し地域に貢献したい」と話しました。
