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廃プラ・ビニールなど33t 農繁期を前に適正処分/新見地区

施設園芸用ビニールやポリマルチなどが次々と集まった
新見地区で3月上旬、農業で不要になったプラスチック類や農薬などを農家が一斉に持ち込み、適正な処分をJAに委託しました。春の農繁期を前に整理整頓する農家も多く、回収量は、施設園芸用ビニール・ポリフィルムマルチ・育苗箱・肥料のポリ袋・農薬の空容器や残農薬など合わせて33tにのぼりました。農家は「個人では手続きや費用面で負担が大きいので、こういう機会があれば助かる。今年も気持ちよく農業を始めたい」と話しました。




