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成長を見守った稲を刈り取り/赤磐市

鎌で刈った稲をコンバインへ運ぶ児童

赤磐市立山陽小学校の5年生62人は10月中旬、田んぼの稲刈りをしました。地域の農業を学ぶ授業の一環で毎年、地元農家が協力しています。
児童は、鎌の刃の形を見て刈り方を学びながら、慣れない手つきでたわわに実った稲を刈り取りました。「難しかったけど、だんだんコツを掴めてうれしかった」「場所によって刈りにくいところあることがわかった」など発見をしながら1時間ほどで約3㌃の田んぼを刈り終えました。収穫した稲は生産者に手渡し、コンバインで脱穀した。
学校から見える田んぼに6月に手植えし、成長を見守ってきました。収穫した米は農家が乾燥調製したのち学校に届け、児童に味わってもらう予定です。

 

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