国消国産 ワクワクする農業と地域の未来を JA晴れの国岡山

お知らせNEWS

トピックス

更新日

特産露地モモの出荷始まる

出荷を迎えた「はなよめ」

JA晴れの国岡山は6月12日、露地モモの出荷を始めました。極早生品種「はなよめ」がトップバッターとして登場。今シーズンは実太りもよく例年より大きめで糖度も高く仕上がりました。

この日は同JA玉島北園芸協会桃部会のうち34人が「はなよめ」を玉島北ピーチセンターへ持ち込み、2キロ箱とパック詰めなどに選果し、岡山県内の市場へ合計約1.5㌧を出荷しました。難波健治部会長は「今年は天候もよく、良質のモモがたくさんできている。しっかり販売したい」と話しました。
同JAの小野充常務は「生産者の皆さんが作った安全安心なすばらしいモモをJAグループがしっかり販売していく」と力を込めました。
玉島北地区は県内有数の産地。6月下旬に早生品種「日川白鳳」が出始め、7月中旬には県を代表する品種「白鳳」「清水白桃」が最盛期を迎えます。モモ全体で年間500㌧を出荷目標に、11月下旬の「冬桃がたり」まで出荷が続きます。

 

≫JA晴れの国岡山の桃についてはこちら

≫JA晴れの国岡山の桃はJAの「オンラインショップ」でもご購入いただけます

 

役員が明かすJA晴れの国岡山のヒミツ 友達登録はこちら 広報誌プレゼント応募フォームへ ページの先頭へ