ＪＡ晴れの国岡山と倉敷市は１月２７日の「船穂スイートピー記念日」に合わせて、県内各地でＰＲ活動を展開しています。地域と一体となってブランド確立と消費拡大を目指します。
１月２１日までの３日間、ＪＲ倉敷駅の改札口前にピンクや紫、ペールブルーなど計５０種類の切り花５００本を展示しました。ＪＡは抽選で３０人にスイートピーが当たるキャンペーンも実施。１月３１日まで、はがきやホームぺージの専用応募フォームから応募を受け付けます。

１４戸が約４㌶で特産「船穂スイートピー」を栽培するＪＡ船穂町花き部会は、今シーズン初めて、生花チェーンの青山フラワーマーケットとコラボ。バレンタイン向けにピンクと赤色の切り花をセットにして出荷するなど、新たな販路拡大を目指します。

井上昌彦部会長は「花言葉の出会い・旅立ちを象徴する花として、ライフイベントの様々な場面で楽しんでほしい」と話します。

４月上旬まで東京、大阪市場を中心に約８００万本の出荷を見込み、ＪＡ船穂直売所など管内直売所とオンラインショップでも販売します。

≫「船穂スイートピー」についてはこちら

≫「スイートピー農家さんへ応援メッセージを送ろう！キャンペーン」・購入できる直売所はこちら

≫ＪＡオンラインショップはこちら