阿新青壮年部は、冬の風物詩である餅つきを通じて地域のふれあいを深めました。仲間とともに地域を盛り上げようと部員15人がAコープあしん店に集結。「ヨイショヨイショ」と杵を振る威勢のいい掛け声が響き渡り、子どもから高齢者まで来場者の笑顔があふれました。ヒメノモチ1俵をつき、白餅や豆餅、餡餅などにして即売しました。部員は「人と人とのつながりを大切に元気な農業、元気な組織を地域にアピールしたい」と話します。