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彼岸用小菊出荷最盛/まにわ南部花き生産組合

収獲した小菊の出来を確認する中山さん

真庭市で彼岸用の小菊の出荷が最盛期を迎えています。
JA晴れの国岡山まにわ南部花き生産組合では11戸が1.1㌶で小菊を栽培。同組合全体で彼岸シーズン、約5万3000本を岡山の市場へ出荷します。
同市余野地区で小菊を栽培して13年目の中山克己さん(67)は、30㌃で小菊を栽培。赤からピンクに変化する「精はちす」や、濃い黄色が特徴の「精やすらぎ」など、14、15品種がつぼみをつけ、収穫シーズンを迎えています。

今年は梅雨明けからの高温や日照りで肥料が有効に効かず、例年より10センチ程度草丈が短いものの、品質は例年並みとなりました。多い日で1日3000~4000本を収穫し、機械で選別して箱詰めし出荷します。

中山さんは「県北の産地は夜温が低く、花色がよい。アレンジにも向くので仏花だけでなく家でもいけてみてほしい」とPRします。


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