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オミナエシ需要期へ /真庭市

オミナエシの作業について話す杉井さん(右)ら

真庭市勝山地区でオミナエシの出荷が最盛を迎えています。今年は長雨や高温の影響を心配しましたが、品質は例年並みに仕上がりました。大阪や広島で仏花としての需要が高く、産地が減ってきていることもあり、各市場で重宝されています。

同地区では現在3戸が栽培。7月31日から出荷が始まりました。朝晩の寒暖差で花の生育に適しており、枝が多く、花がたくさんつく秀品が多く出荷されます。栽培を始めて約10年の杉井隆雄さん(75)は約7㌃でオミナエシを栽培。「オミナエシは除草の大変さはあるが、手があまりかからず、高齢でも作りやすい。ぜひ仲間が増えてほしい」と話します。
盆前後に需要期を迎え、約1カ月集中して出荷。9月上旬まで大阪・広島の市場へ出荷します。

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