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役員がおじゃまします「珍しい食材の宝庫、直売所の充実を」

常勤監事 安田 純三 (やすだ じゅんぞう)
 
山本会長(左)のほ場を訪れ、ロマネスコなどの出荷状況を確認
 山手直売所「ふれあいの里」出荷者の会の山本光博会長のほ場を訪問しました。消費者が望む「直売所ならでは」の商品づくりや品ぞろえの充実に応えようと、努力や工夫を重ねる姿に触れ感銘を受けました。
 この日は、カリフラワーの一種「ロマネスコ」を収穫。ずっしりと重みがあり、一つ収穫するにもカのいる作業でした。山本会長が栽培する野菜のほとんどが、通常スーパーなどでは目にすることのない品目。年間で80品目にものぼり、「手間は倍以上かかるが、消費者に選ぶ楽しさを感じてもらい、地域農産物のすばらしさを伝えたい」と取り組む姿は感心のひとこと。
 出荷者の会では、県内から広く出荷者を募っています。県内外から、年間30万人が利用する地産地消の拠点として、安全安心な農産物を多くの消費者に届けてほしいと思います。
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