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果樹品質向上へ振興大会/岡山西統括本部

表彰を受ける生産者ら

JA晴れの国岡山の岡山西統括本部は2月16日、倉敷アイビースクエアで果樹振興大会を3年ぶりに開きました。管内でブドウやモモなどの果樹を栽培する生産者や重点取引市場、JA役職員など約100人が出席しました。今年度の実績と反省点、次年度の振興方針を確認しました。
長年果樹の振興に尽力した農家への功労賞、発展を目指し活躍している農家への奨励賞ならびに、新規農業従事者は新人賞として表彰。また、昨年度地域農業生産の発展に貢献した団体へ優良表彰を行いました。昨年7・9月に開催した「第15回岡山西統括本部果実共進会(シャインマスカットの部、マスカットオブアレキサンドリアの部)」で優秀な成績を収めた生産者への表彰も行いました。
同JA統括本部の主力品目であるモモ、ブドウの今年度の実績は33億6千万と昨年を1割増となりました。
本大会では、重点取引市場からの意見・要望を協議し、次年度の課題改善に取り組み、生産・販売力の向上を目指すとともに、安全・安心でおいしい果樹を消費者に届けることを申し合わせました。
JA岡山西生産振興連絡協議会の会長は「栽培面積が減少していく中で、若手が栽培面積を拡大し、産地の生産量を増大させ、みんなで果樹産地を盛り上げていきたい」と話しました。


果樹振興大会表彰者は次の通り。(敬称略)
▽功労賞=室山浩二郎、原耕一、秋山新一郎、竹下常雄、川上寿史▽奨励賞=平本純大、三谷直司、瀧川和敏▽新人賞=坪田洋一、入江努、岩戸敦哉、岡本和正、森本直樹、杉原崇仁、坪川純大、畑野真輝、岡田幸久、宮口直也、榎本輝、柚木林草、山崎広海、野口大輔、松本卓▽優良賞=総社もも生産組合

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