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県南部のカキ販売で循環型農業PR/真庭市

カキを買い求める来店者

岡山県真庭市にあるJA晴れの国岡山の直売所「きらめきの里」で2月25日、県南部から運んだカキを販売しました。

開店前から行列ができ、約250㌔がすぐに売り切れる人気ぶりでした。

「きらめきの里」では、広域合併による各直売所のネットワークを利用。今回は吉備中央町の「かよう青空市」を通して、瀬戸内海で取れたカキを取り寄せました。昨年初めて開催し好評だったため企画しました。

市内から買い物に訪れた60代の女性は「先日は県南のスイートピーを買った。合併したからこそのメリット」と笑顔でカキを手に取っていました。
同JA真庭統括本部は川の下流にきれいな水を返そうと、水を浄化するカキ殻を散布して栽培する「里海米」に積極的に取り組み、県内有数の産地となっています。今回は循環型農業をPRするため「里山が育てたカキを食べよう」と周知しました。

 

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