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地元を食べ“オーレ”作陽高女子サッカー部へ農産物 / 女性部津山中支部

 

持ち寄った米や野菜を贈る女性部役員(左)

JA晴れの国岡山津山女性部津山中支部は、JAと協力し、12月30日に開幕する第31回全日本高等学校女子サッカー選手権大会に出場する岡山県作陽高等学校女子サッカー部に地元農産物を贈りました。

寮で生活する学生部員45人を米や野菜などで激励。第二のふるさとへの愛着を深めてほしいと思いを伝えましたた。

女性部員117人に協力を呼び掛けた他、食と農を通じた連携協定を同校と結ぶJAも賛同。玄米420㌔、ハクサイ、ダイコンなどを持ち寄りました。学生寮の献立で活用してもらいます。

12月14日に開いた贈呈式には監督や女子サッカー部員50人が出席。女性部の役員6人がエールを送り、永禮多紀江支部長が「栄冠を勝ち取り、地域を全国に知らしめてほしい」とは励ましました。チームキャプテンの大井菜那海さんは「日頃から地域の人たちに支えられている。しっかり食べて力を発揮し優勝して恩返ししたい」と決意を述べました。

 

 

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