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復興のシンボルで門松手作り/倉敷市

丸1日かけて1対の門松を完成させました

岡山県倉敷市のJA晴れの国岡山本店入口に、毎年恒例となった職員手作りの門松が登場しました。合併前から続き、今年で11回目。竹を中心に松やマンリョウ、ナンテン、紅白の葉牡丹など縁起の良いもので飾りました。
材料は職員が持参した地元産で、竹は古くから栽培がさかんな同市真備町産です。真備町は2018年の西日本豪雨で生産者を含め町の多くが被災。その後も生産者が絶えることなく守り続けた竹を使い、復興のシンボルとして祈りを込めました。
竹の切り口は、節をうまく利用して断面が「笑い顔」になるよう工夫しています。参加した職員は「今までで一番の出来。無病息災を願い、にっこり笑顔で新年を迎えたい」と話します。

門松は1月13日まで設置します。

 

 

 

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