ＪＡ晴れの国岡山津山女性部中支部は７月下旬、津山市にある２つの施設にカボチャを寄付しました。

ＪＡ津山支店と協力して地域貢献活動として休耕地で栽培し、収穫したカボチャ５０個を、津山支店長と津山女性部員が届けました。

ＮＰＯ法人ふれあいの丘「ゆうあい」の坂本修三理事長は「多い時は３０人分の食事を作るので食材は助かる」と喜びました。

同女性部が２年前から食品ロス削減や生活困窮者の支援に取り組む「フード＆ライフドライブ」の活動を進める中、休耕地を活用して同支店と協力してカボチャを栽培。同支部の永禮多紀江支部長は「地域貢献としてこれからも続けたい」と話しました。