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アスパラ新規栽培希望者ほ場見学会／津山統括本部
実際のほ場を見ることで栽培のイメージを描く参加者
ＪＡ晴れの国岡山津山統括本部は８月４日、アスパラガス新規栽培希望者を対象とした見学会を開きました。４人が参加し、ほ場を見て、栽培への意欲を高めました。
美作広域農業普及指導センターが栽培の概要や魅力を説明。栽培９年目の生産者を訪問し、「植え替えができないので最初の準備が肝心。日当たりと排水が良好で水便の良い圃場を選ぶ」など自身の経験や工夫を交え話しました。
参加者らはかん水装置に興味を示し、「栽培のイメージが湧いた」など意欲的に話しました。
津山統括本部管内では現在８１人が６．７㌶で栽培し、１０月まで出荷を予定しています。
