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SDGsツアーで地元のことを学んだよ!/真庭市

「イエローダイヤモンド」を収穫して笑顔のスクール生

JA晴れの国岡山真庭統括本部は8月2日、あぐりにこにこスクールの夏休み特別授業を開きました。今回は真庭観光局の市民向けSDGs(持続可能な開発目標)ツアーを利用し、真庭市の農業や環境などについて学びました。
JAが「イエローダイヤモンド」のブランド名で出荷しているスイートコーンの収穫では、職員がコツと収穫適期の見分け方を説明。子どもたちが、畑を行き来して好みのコーンを探し出し、収穫を楽しみました。
市の観光文化発信拠点施設「GREENable HIRUZEN」では、観光局の職員が施設やSDGsなど、市が取り組む環境問題などについて説明。子どもたちは、同市の木材をPRするために、建築家の隈研吾さんが設計・監修して東京に建設し、蒜山に移築した「風の葉」と呼ばれるパビリオンや、蒜山の茅を使った建物などを見学しました。
特産ひるぜん大根の選果場見学や、湯原温泉ではんざき(オオサンショウウオ)ダルマの絵付け、女性部手作りのカレーライスなど盛りだくさんの夏休みの思い出を作りました。

 

「GREENable HIRUZEN」の「風の葉」の内部も見学
 
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