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白ネギの栽培管理学ぶ／津山統括本部
栽培管理指導をする普及指導員
ＪＡ晴れの国岡山津山統括本部は８月１日、津山市で白ネギの現地研修会を開きました。生産者や関係者１２人が参加。高温期の栽培管理などを学びました。
美作広域農業普及指導センターが、①高温期には土寄せや追肥を絶対にしない②除草や排水対策を徹底する③虫や病気が発生しやすい時期なので早期発見など、管理のポイントを指導しました。
研修会の会場を提供した栽培４年目の岸川茂さんは１５㌃で栽培。水稲と作業が重ならないよう作型を工夫し、１０月から２月までの出荷を見込んでいます。「白ネギは水稲と複合で作付けできるのが魅力。白く太い白ネギが収穫できるようにしっかり管理していきたい」と意気みます。
