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鬼退治桃太郎トマト売金額4億800万円達成目指す/びほくトマト部会

頑張ろうコールで「鬼退治桃太郎トマト」の販売好調を祈願する関係者

夏秋トマトで岡山県トップ産地を誇るJA晴れの国岡山びほくトマト部会は7月5日、高梁市のJAトマト選果場で出荷進発式を開きました。生産者、行政、市場関係者ら約60人が、テープカットとがんばろうコールに地元、備中太鼓の演奏が花を添え、出荷好調を祈願しました。食味にこだわった「びほく天空の実り 鬼退治桃太郎トマト」の販売強化など単価向上対策、部会全体の収量の底上げで、部会員67人が販売金額4億800万円を目指します。
10.8㌶で、10㌃当たり収量11㌧以上、販売数量1050㌧を部会目標に掲げ、6月22日に初出荷。岡山市場・京阪神市場へ7月中下旬~8月中旬を出荷最盛期に、11月末まで長期出荷します。
今季はトマトには恵まれた天候だったため、例年に比べて実の締りがよく、うま味を凝縮したトマトに仕上がっています。市場関係者は「冬春産地との切り替え時期で、いよいよ出番。市場も心待ちにしている」と期待しました。
式では、JAと(株)岡山木村屋がコラボして、7月14日から同社が販売する「岡山県産桃太郎トマトと美星ハムのサンドイッチ」も披露。藤井包温部会長は、「おいしいトマトを今年も届けていく。生食が一番だが、生産物の有効活用のためにも部会として6次化を模索していく」と話しました。

 

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