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役員の部屋「対話を通じて さらなる安心と満足の提供を」

 昭和から平成に変わった時、岡山県には115のJAがありましたが、今では2つのJAになっています。
 合併当初から新型コロナウイルス感染症の中での事業展開を余儀なくされ、早2年が経過しました。JA事業全体に多大な影響を受けましたが、組合員をはじめ多くの関係者の協力をいただきながら、8つの統括本部がそれぞれの強みをいかして合併効果を最大限に発揮し、一定の効果をあげることができました。
 コロナ禍の収束も見通せず、地域農業を取り巻く環境は依然として厳しい状況が続くと予想されます。とりわけ共済事業については、事業の根幹である「一人ひとりに寄り添った安心と満足の提供」を引き続き行いながら、組合員・利用者の声に真摯に耳を傾け、組合員・利用者をはじめとする地域全体に求められることを着実に展開し、自己改革を進めていきます。
JA共済キャラクター「ひとのわぐま」。人の輪(絆)の大切さを示すシンボルです。支店などで探してみてください!
常務理事(共済・推進担当)
近藤こんどう 晶彦あきひこ
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