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久米南町産のユズでぽかぽか/津山統括本部など

 

砂湯には626個のユズを入れました

冬至の日の12月22日、真庭市の湯原温泉の露天風呂「砂湯」に、久米南町産のユズ1,000個を提供。入浴客らが「ゆず湯」を楽しみました。岡山県内最大の同町でが湯原観光協会へ提供。久米南町片山篤町長、JA晴れの国岡山津山統括本部中西直政常務、久米南ユズ部会弓狩隆宣部会長と旅館の女将らが露天風呂の語呂合わせで、626個のユズを砂湯に浮かべました。

冬至にゆず湯に入ると風邪をひかないといわれ、居合わせた入浴客らは黄色いユズを手に冬の風物詩を楽しみました。ユズは砂湯のほか、温泉街の足湯や旅館にも配られました。片山篤町長は「幸せを招く黄色のユズをたくさん温泉に入れてもらい、多くの観光客に来てもらうきっかけになってほしい」と話しました。「美作三湯」の奥津温泉、湯郷温泉へもユズを提供し、観光客がゆず湯を楽しみました。

 

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