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JAと青壮年部 総会で意見交換
JA晴れの国岡山まにわ青壮年部では4月下旬、真庭市で総会を開き、部員とJA役職員が意見を交換しました。
同部は、管内で様々な農業を営む24人の生産者とJAの職員で構成し、異業種と交流を重ねる事で、新たな発見を自身の農業経営に活かしています。昨年度も農業の礎である土づくりや視察など、生産者と職員が一緒に学びを深めました。
今回はお互いに意見を交わし、次世代の育成やJA事業の運営にいかそうと、JAの本店・真庭地域の職員や役員も参加し、25人が2つのグループに分かれ、ざっくばらんに活発に意見を交わしました。部員からは「職員と生産者がお互いに知ることが大事。同じ仲間という意識が強まればもっと関係性や農業が良くなる」など、JAとの関係性の強化などの意見が出た。JAからは「生産者と一緒に知恵を出し合い、農地保全や食糧対策に努め地域を守っていきたい」などと呼びかけました。
総会では新年度も生産者やJAが一緒に活動しながら、地域農業の発展や自身の経営力、栽培技術の向上を目指すことを決めました。






