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高校生が野菜苗・花苗を対面販売 地域とともに農を学ぶ

接客をする高校生(右)
県立新見高校生物生産科3年生12人が4月下旬にJAの生産資材店で野菜・花苗の販売実習を行いました。
買い物客との対話を通じて接客のやりがいや喜びを感じてもらうほか、コミュニケーション能力の向上が目的。
販売する苗は、生徒が2月下旬から種まき・鉢上げ・苗広げ・施肥など一連の作業を行いました。
野菜苗はトマトやキュウリ・ナス・ピーマンなど1700本、花の苗はサルビア・マリーゴールド・ペチュニアなど220本を準備。3年生は「自分達が一生懸命育てた苗を地域の方々が沢山購入して下さって嬉しい。忙しかったが、温かい声にやりがいを感じた」と話しました。
JAは「地域の基幹産業である農業を地域のつながりの中で学んでもらうことで、地域の活性化に貢献したい」と期待を込めます。

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