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食と農の大切さ伝えるイベント

女性部に教わりながら「芝坊」や作りに挑戦
JAグループの子供向け雑誌「ちゃぐりん」を教科書に、子どもたちに食と農の大切さを学んでもらおうと、地域の親子連れを対象にした「JA親子ちゃぐりんフェスタ」を7月中旬に津山市で開きました。約20年続く取り組み。普段JAと関わりが少ない世代と交流を深める機会となっています。
今回は、草花を育てる「花育」にもつなげようと、頭の部分が芝になる「芝坊や」作りに挑戦。保護者や女性部員と協力しながら飾りつけや種まきを行い、かわいい「坊や」が出来上がりました。
昼食には、部員が腕を振るった夏野菜がどっさり入ったドライカレーのほか、県で一番の産地、久米南町のキュウリを丸々使った冷やしキュウリが登場。岡山東地区のイチゴソースで和えたミニトマトのパフェなど、広いJAの特産と旬が学べるメニューに舌鼓を打ちました。
管理栄養士の資格を持つ部員から米や朝食の大切さの話、農業にまつわるクイズなども行い、たくさんの笑顔があふれる会となりました。
6年生の北山はるなさんは「同じ材料で作ったのに全然違う芝ぼうやが出来ていておもしろいと思った。姉が職員なので元々JAは身近な存在だったが、とても新鮮で楽しい体験だった」と話しました。
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