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親子でうどんづくりを学ぶ びほく地区親子ちゃぐりんフェスタ

女性部員(左)とうどんを作る参加者ら
JA晴れの国岡山女性部びほく地区は7月中旬、高梁市で親子ちゃぐりんフェスタを開き、参加者らと夏の思い出を作りました。今回のテーマは親子で手打ちうどんづくり。親子でうどんの作り方を学び、おいしさを感じてほしいと企画。びほく統括本部の中山和彦本部長は「うどんづくりを体験し、楽しい時間を過ごしていただけたら」と参加者に呼びかけました。
部員や親子連れら51人が参加し、7つの班に分かれてうどんの生地づくりから体験。途中で生地を寝かせる時間を使って、〇×クイズや紙飛行機づくり、塗り絵をしました。うどんづくりに戻り、女性部員から教えてもらいうどんを作りました。
同フェスタは約20年以上前から開催。JAグループの家の光協会が発行する「ちゃぐりん」に掲載の内容を基に、毎年部員同士で何をするか決めています。うどんと紙飛行機を事前に作り、部員同士で確認。紙飛行機の台紙には牛乳パックを使用し、環境負荷の軽減につなげました。
河原京子部長は「部員一丸となって協力し、参加者に全ての想いを伝えることができてよかった。引き続き若い人にも声をかけて、女性部を大いに盛り上げたい」と話しました。参加者は「うどんを作るのが楽しかった」「来年も参加したい」と喜び、みんな笑顔で締めくくりました。

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