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ブドウ共進会 蒜山農業公社、内田さんV

晩生の「シャインマスカット」が多く出品された北部での審査
まにわぶどう部会は9月4日と30日の2日間、真庭市でブドウの共進会を開きました。真庭農業普及指導センターやJA全農おかやまの職員らが色づきや房型、病害虫の有無、糖度などを審査。「ピオーネ、オーロラブラックの部」に出品した蒜山農業公社、「シャインマスカット、瀬戸ジャインアンツの部」に出品した湯原地区の内田耕生さんを最も優れたブドウに選びました。
同市は南北に広く、気温差が生じるため、毎年2回に分けて開催。2025年度は南北合わせて「ピオーネ、オーロラブラックの部」に28点、「シャインマスカット、瀬戸ジャインアンツの部」13点の出品がありました。今年は夏場の高温・日照り、9月の長雨など栽培が難しいシーズンだったが、糖度、食味が良好なブドウがそろいました。11、12月の生産者大会で表彰します。どちらも北部の産地。これまで栽培が難しいとされていたが、温暖化や栽培技術の向上で、高品質のブドウの生産が可能となりました。
生産者が提供した2房のうち1房しか審査に使用しないため、残りの房を毎年、市内の団体などに提供します。今年は授業でカフェを運営する真庭高校、JA女性部が運営する交流サロン「楽楽ひろば」などに贈りました。

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